今、とても面白い本を読んでいます

今、「ひと」について綴られた本を読んでいます。一言で「ひと」といってもどこからどこまでを「ひと」といっていいのか、また、「ひと」の定義とは何かなどを多種多様な言葉で説明されています。

たくさんの専門家や哲学者の言葉も著作者の考えをもとに解説されている章もありました。最初の権威者である一人の哲学者の言葉をたくさんの人が少しずつ独自に解釈し、自分の言葉として後世に伝えているようです。まだ読み終えていませんが、たった数ページで時代の流れを感じました。

他にも「ひと」と似ているチンパンジーに文化はあるのか、「ひと」のこころは身体のどこにあるのか、異文化を認めているようで自文化との違いを示しているなど、本当に面白くて飽きません。理由は簡単で、私がこの本にある「ひと」に含まれているからだと思います。普段から考えているつもりでも、このように本を読むことで自分を客観視出来て、また自分以外の人との接し方や価値観について考え直す機会にもなりました。